後書き

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閉幕のご挨拶

開幕してから四ヶ月間という長きに渡ったFour X ―司道―≠フ二作品は、司組に相応しく
本日司の誕生日を祝う形を以って、無事グランドフィナーレを迎えることが出来ました。
今までお付き合い下さり、本当に有難うございました。
書き手はもちろんのこと、読んで下さる皆様も楽しんで頂ければそれが一番だと思って
おりますが、楽しんで頂けましたでしょうか?

今回の強制ダブルバトンリレーという変わった趣向で、リレー参加構成員11名の皆様には
多大なご苦労と苦しみをいろんな意味で与えてしまった気もしております。
この企画を水面下で進めてきた期間のことを申しますと、構成員の中には突然のお身内の
ご不幸に見舞われたにもかかわらず、その哀しみを一人静かに胸の内にしまったまま
執筆して下さった方、思わぬ事故に見舞われ体調が芳しくないにもかかわらず執筆して
下さった方、他にも体調を崩された方々、そしてリアルがとても多忙にあったにも
かかわらず合間を縫って執筆して下さった方々など、いろいろなことがございました。
そういったことを必死に乗り越えて下さった構成員が揃って力を合わせたからこそ、
『錆びつく森』『螺旋模様』という醍醐味のある素晴らしい二作品が生まれ、出来上がったと
深く深く感謝しております。本当に心より御礼申し上げます。

そして四ヶ月間という長い開催期間、週3日の更新、それも2つの連載を交互での更新という
形で読んで下さっていた方々は、さぞ脳内にて大混乱をきたされたことと思います。
それにもかかわらず多くの方がご来訪下さり、また沢山のメッセージを賜わりましたこと、
一同大変嬉しく思っております。重ねて御礼申し上げます。
今後のFour X ―司道―≠ノついてでございますが、このまま引き続き司旗を入り口として
いつでも楽しめるように残しておく予定でございます。ただしBBSは一週間後撤去致しますので、
悪しからずご了承下さいませ。

そして今後の司組と致しましては、一旦休止という形を取らせて頂こうかと思っています。
これだけの構成員が揃ってやれる司組での企画というものは、きっとこれが最後になって
しまうのではないかなと思う部分がございますゆえ。ただ予定は未定、いつの日かまた
司組による司激LOVE企画が立ち上がったその暁には、再びお目にかかれるかもしれません。
とりあえずそれぞれ個々のサイトにて頑張っていきますので、今後とも温かい応援の程
宜しくお願い申し上げます。

グランドフィナーレを無事迎えることが出来たということで、各々構成員よりメッセージを
賜っておりますので、良かったらお読み下さいませ。


最後になりますが、司組 Four X ―司道―≠ご愛顧下さいました全ての方々へ
リレー参加構成員一同、深く御礼申し上げます。

四ヶ月という長い間、本当に有難うございました。


そして...




2007.1.31



                                     司組*リレー参加構成員一同より



【以下五十音順・敬称略】
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by emmiy



ふうっ、皆様最後までおつき合い頂きありがとうございます。

思い返しますと、この企画を知ったのは・・・あれっ、何時だったかな?←おいっ!
取りあえず、リレーがあるらしいよ。ってのは聞いてました。はい、確かに。
そう言えばそんな話あったよね。なんて思ってる内にあれよあれよと始まった企画!
殆どついていけずにいる私を置き去りに話はどんどん進んで・・・
これがまた引き込まれずにはいられないほどの完成度、ホントに目が覚めるってこのことなのね。
なんて完全読者に徹してる所に、回ってきましたよ。恐怖のバトンが・・・(;^_^A アセアセ・・・
企業犯罪真っ直中・・・正直、本格リレーは始めての私にとってホトホト参りました。
しかし、今更逃げるわけにもいかず試行錯誤しながら・・・出来るだけ話の腰を折らないように、台無しにしないよう心がけて・・・なのに、ホントに読まなくっても全然大丈夫な物になってしまいました。

その後・・・わたくし事になりますが、この夏は本当に体調が悪くどうしようもない時期が結構長く続きました。
実際、受け取った時はそうでもなかったのに、1週間の期限の中でどうにもこうにもならない時期と重なってしまった。で再三の延期や取り下げ等、組員の皆様にはご迷惑の掛けどうしでした。
振り返ってみますとあの時は本当に一杯一杯で、話の内容はともかく自分なりに頑張ってたな〜〜なんて思います。本当の所、ギブアップ寸前まで行きましたがどうにか次の方にバトンを渡せたことは諦めないで良かった。って心底思ってます。

素晴らしい書き手の方々に混じって私がこの場にいること自体が今でも不思議でなりませんが、こうして皆さんで二つのお話を作り上げることに参加できたことは、私のとって光栄な事ですし、いい勉強をさせて頂きました。
悩みはしましたが、とっても楽しかったです。こんな素晴らしい企画に参加出来たこと幸せでした。また、企画があるのかは不明ですが、いつの日か司組でまたお会い出来たらいいな!!なんて思っております。←今度は読者で・・・(墓穴?)


最初から最後までドキドキハラハラ(色んな意味で 爆)させて頂いたこの企画が素晴らしいフィナーレを迎えることが出来てこんなに嬉しいことはございません。
この、企画に参加(書き手、読み手)、おつき合い下さいました全ての皆様に感謝させて頂きます。
ありがとうございました。<(_"_)>ペコッ


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by K's Apple



読み手の皆様、長い間二本の連載にお付き合いいただき、ありがとうございました。
話が進むにつれて、どちらの話も糸がからまるようにこんがらがっていき、
なかなか先の見えにくい展開に、さぞやお疲れになったのでは…と。
また果たして司くんとつくしは幸せになれるのか…色々ご心配を頂いたのでは
ないかなぁと思います。
全てを読み終えた今、ほ〜っとされているでしょうか。

また書き手の皆様も、どうもお疲れ様でした。色々とお世話になりました。
数ヶ月にまたがってのバトン・プレッシャー。しかも、二本!というものの威力は
なかなかでございましたね。
最初にこのリレーの話を頂いたときには、1週間という決められた時間の中で果たして私が
マネージできるかしらというのが不安でした。というのは、更新速度だけ見ていると
気が付かないかもしれませんが、私は一つの話を書きあげるまでにかなり時間がかかっていて
(というか修正を繰り返してるんですけどね)1ヶ月〜2ヶ月はざらなんですよね。
それで仕事の忙しい時とぶつかったら、皆様にご迷惑をかけるんじゃないかな〜とも思ったの
ですが。温かく見守って頂き、なんとかなりました…

ところで、私はリレー参加は初めてで、これまでも自宅で自己流妄想の流れでの二次の話だけを
書いてきましたので、他の方が組み立てきた話を途中引き継いで、また後のことは別の方に
お任せするというこの流れは、かなり刺激的でございました。
(と言いながら、私が投げたバトンで迷惑をこうむった方、ごめんなさい)
バトンを受け取ったとたんに、それまでのお話を何度も熟読することから始まり、
齟齬をきたさない…それまでの流れを台無しにしない…と取り組むさまは、ちょっと学生時代にタイム・スリップしたような気分も味わい…なかなかに懐かしかったです。
バトンを手放した後の快感とあわせて、いい経験をさせてもらったな〜と思っています。

今回のリレーでは、今はもう殆ど二次を書いていらっしゃらない方や、二次を卒業される方も
参加され、そういった意味でも感慨深いものであった気がします。
それでは最後に改めて、皆様お疲れ様でした。感謝を込めて。


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by 桜くらくら



 大好きな司組の皆さんとのリレー、とても楽しかったです。だって、無責任に振ったハナシを、他人様が美味しく料理してくれるんですから、こんなに気持ち良いことはありません。いやー、妙なバトンを自分で回しておきながら、その続きを読んで、おおお、こんなに格調高いハナシだったんだなあ、などと感動すら覚えてしまいましたです。(他人のフンドシで自画自賛)。
 それにしても「錆びつく森」で、私が勝手に静さんを出しちゃったもんで、鳥さんもみやさんもその後をまとめ上げるのにすんごくご苦労なさった模様で、ああ、イケナイことしちゃったなあ、しかし、この私に機知なんぞを期待してバトン回したみやさんも(後略)。
 あ、読者の皆さん、ごく一部にとーてもいい加減な文章が存在していたとしても、それはその部分の作者(skk)に限られることですからね。他の皆様はきちんとモノを考える方々ですからね、そこんとこ、誤解無き様お願い申し上げます。そして、遠路はるばるお越しになられるお客様、長丁場の連載にお付き合いありがとうございました。(合掌)ではでは。


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by セイラ



ハッハッハ。終わった終わった、『キョウフのダブルバトンリレー』!!(←壊れた高笑い)いや、正確には「終わらせて頂いた」(涙)。
春4月、MちゃんとNさんが対談しているという時に、まさかこんな話が持ちあがっているとは思いもしませんでした。
その昔(?)某サイト様でリレーに参加させて頂いた時、あれだけモーレツなプレッシャーにあったのにも関わらずナゼ今回も自ら沼底に足を突っ込んでしまったのでしょう・・・。(自問)
「え、アタクシ読み手じゃないの?」「・・・バカモノっ。」ハイ、その一言で強制連行決定。(爆)
Nさんとランチをする機会があったのは、偶然にもふたつのお話を「締めの神様」となったお二人がFINを打って下さった直後。「終わったね〜。」「終わりましたね〜。」「「・・・・・あぁ、ヨカッタ〜〜。」」あの時の懐石料理の美味しかったこと!!終わる前だったら砂を噛む様だったカモ!?(マジで)

今回、長丁場の間に体調不良や追突事故に合うなどの理由でバトンを受け取ったにも関わらず書き上げるまで長い期間を費やす事になってしまい、参加メンバーの皆さんには大変ご迷惑とご心配をおかけしました。その為、各ストーリーに一回ずつしか参加する事が出来なかった役立たずなワタシをお許し下さいませ。
書いた事の無い「企業犯罪」と自分でけしかけてしまった「ドロラブ」に苦しみながらも、皆さんのお話はホントーに心血注がれた作品だけあって読み応えがあり、話はどんどんレベルが上がり・・・。これを読み手に徹する事が出来ればどれほど楽しかったろうかと〜。(号泣)

しかしながら、参加メンバーの皆さんのそれぞれのカラー溢れるお話、大変勉強になりました。バトンが飛んでくるのがコワくて毎話お話の最後までスクロールするのがビクビクでしたが、それも今となってはいい思い出。って、終わったから言えるお気楽発言。
企画開始から長きに渡りここを訪れて下さった皆さんが楽しんでくだされば、それこそが参加メンバーにとって一番「苦労が報われた」ご褒美でございます。
参加メンバーの皆さん、お世話下さったみやちゃん&鳥さん、そしてご訪問下さった皆様、とっても楽しかったです。本当にありがとうございました。


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by 鳥



やっとやっと終わりましたね...(涙)な、長かったつうか、長かったです、ハイ( ̄_ ̄|||)
だって、実際この企画が司組メンバー内で始まったのは5月半ば過ぎ(そんな私は強制連行、Why?( ̄∇ ̄;)、そして『錆びつく森』のFINを迎えたのは開幕直前。『螺旋模様』がFINを迎えたのが開幕直後でしたもの〜!そして自宅とは違い鬼のような形相で迫りくる締め切り。。。コレが一番辛かった(涙)と言っても、その迫る来る締め切りを毎回延長申請した私は一番サイテー者( ̄_ ̄|||)ってか、私脳内で妄想温めすぎ&書き始めるの遅すぎ&長文書き過ぎっ!ってことでゴメンなさ〜いッ!(><)そして毎度の如く延長して皆様にご迷惑かけまくり&途中体調不良と多忙で一時リタイヤして、本当にスミマセンでしたm(_ _;)m

でもやっと終わって心底ホッとしています私(*^^*)でもってちょっと寂しいなあと思うのもあったりして(^^;←だからと言って当分はつーかもう書けないからご勘弁あれ!(滝汗)現在終わっているからこそ言えるのですが、思い返してみればやっぱり大変だったケドでも皆様と一緒に創り上げるお話は楽しかったなあって。確かにリレーはどんな形でバトンが回ってくるか想像つかなくて、受け取った暁には「ぎょっえェェェェ〜!」モノなんでございますが、とりあえず脳内が活性化されれば何とか書けるのねということも今にしてみれば思えるし〜。それに自分で種撒いても他の誰かにお任せバトンを次へ回せるし〜(ウフッ)あとこれだけの書き手様が揃っていると思わぬ方向にお話が進んでいくから、やっぱりドキドキ・ワクワクする部分も多くて、でもかなりの部分でビクビクしていたのも事実なんだけどサ( ̄_ ̄|||)でも、締め切りは嫌いだーーッ!!と思っているのも本当(爆)だってこの迫りクルクル(?)締め切り地獄で体調崩しました(←書き始め遅いヤツが悪いと言われそう:汗)重圧に弱いヘナチョコ鳥ってことで(−−;

【錆びつく森】は最初企業系にお話が走っていったので、出来ればバトン回ってこないで〜!と密かに逃げていたのですが、ラストの方で回ってきてしまって泣く羽目に...(涙)でもその前にある程度事件片付いていたし〜ということでがっつりFIN打ったろう(チャレンジャー&ヤケクソ)と思って必死こいた覚えありますが、墓穴掘りまくりましたね...( ̄_ ̄|||)そしてココ書いてて思ったのは「こんな話書いてたら、私が鬱になるゥ〜!」でした(爆)だったら書かなきゃいーと思うけれど、ついつい(^^ゞ

【螺旋模様】は最初バトンもらって目標にしたのは『皆様の闘志に点火!』←ロクデナシ野郎( ̄∀ ̄*)イヒッ♪おかげでこのお話の合言葉は『自分で蒔いた種は自分で刈っておくれ』に(爆)(錆び...もそーだったけどサ)『えー、xxxx(ピーッです:笑)の司くんやーん!』と抵抗してみたけれど、とりあえずドツボに落とした張本人(いやいや、最初にそのくだりがあったからこそ、ねっ、みやさまっ♪)ということで目標にしたのは、『実が成っていなかったので間引きと草取りと肥料やりを少々』でした(^^;そして最終回は感動して涙涙!(感涙)完璧に読み手となっておりました(*^^*)

初の試みダブル強制バトンリレーで皆様悲鳴上げつつも最初は同じお話から始まったストーリーが、ものの見事に真っ二つに分かれて、こんなに素晴らしい作品が出来上がったこと本当に感動しています。そしてこんなに大勢の素晴らしい書き手様に混じってダブルリレーに参加出来たこと、とても嬉しかったですし楽しかったです(^−^)皆様、いろいろご迷惑かけてしまって本当にごめんなさい、そしてありがとうございました!!とっても感謝しております。

Four X ―司道―≠フ二作品を読んでくださった大勢の皆様へ、最後までお付き合い下さり本当にありがとうございました!皆様が読まれてどう思われたかわかりませんが、毎回思うことは『ドキドキワクワク!楽しんで頂ければ本望!』という思いのみ。皆様も楽しんで頂けたのなら何よりと願いつつ。ではではっ〜。


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by なお*なお



読み手の皆様。この度は、長丁場にお付き合いいただき、ありがとうございました。
きっと最後まで読んで頂いた方達の手元には、間違いなく人物相関図が2通りあるだろう…と思っているのは私だけでございましょうか?(お話書くためにプリントアウトしたら、ページ数がすごかった…涙)お疲れ様でございました。楽しんで頂けましたでしょうか?
掲示板や拍手で応援してくれた方にも、ありがとう!そしてハグ!←イラナイ

私が二次の書き手から引退したのが2006年の3月で、このリレーのお話をもらった時には、ほんの数ヶ月しか経っていなかったのですが。
書き方忘れてますよ、どうしましょうかね?と言う具合に頭真っ白、本当に書けるのか?と思わず自問自答してしまいました。
自信という物は皆無だったのですが(いや、そんなもの。サイトやってた時から元々無かったけど)、書けと言われれば書くわよ〜と軽く引き受けてしまったのが運のツキ(しまった←舌打ち)。
少しだけ参加させて頂くつもりが、ありゃりゃ結構書いてたわ…(最後だけ)てな結果でした。他の書き手のファンの皆様、私なんかが出しゃばってしまってごめんなさい。
でも、サイトやってない=時間があるという事で、当たり前って言ったら当たり前の結果でございましたね(←最初に気付けよ!涙)。
リレーの最後を書いているときは、難解な長文読解(問題点を抜き出せ!&解決法を書け!)に取り組む、受験生の気分でございました。一日パソにしがみついたのも久しぶり。なのに、最後がしょぼくてゴメンなさいです。それでも、久しぶりに書いて楽しかった…のかなあ(笑)。

そして、ここで懺悔。
書き手の皆様を恐怖のどん底に陥れた「提出期限は一週間」。
アレ…提案したの…私です…ゴメンなさい…(逃)。
でも『My eyes〜』の時は「提出期限3日」だったし(鬼)、笑って許して?

最後に、最近の私ですが(誰も知りたく無いだろうけど)、今までずっとだましだましで逃げていたのですが、とうとう二人の子どもが(そんなにヒドい方ではないけれど)ハウスダストアレルギーと診断されてしまい、掃除と病院通いに追われる毎日です。それでも、お家の事をしたり、おやつを作ったり、子どもと遊んだり、友人とお茶をしたり、また好きな雑貨を集めたりと、のんびりとした時間を過ごしております。
もう、お話は書かないかもしれないけれど…、またどこかで皆様とお会い出来る日を楽しみに。

読み手の皆様&書き手の皆様もお疲れ様でした!
そして、ありがとう!たくさんの、たくさんの感謝をこめて。それでは!


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by のばら



皆様いつも司組に温かいお言葉&拍手を頂き、ありがとうございました。

思えばみやちゃんとこの恐怖のリレーの事を話したのは春でしたね。(この時はこんなに凄い事になると思ってもなかった!)
私は企画をねればお役ごめんと思っていたのに「え、もうメンバーに入ってるよ」とさらっと言われ強制連行されてしまいました。
いや〜!書けない〜!!私はもう隠居の身〜!!と何度訴えた事か…(涙)
そして泣く泣く参加してみればみんなすごいハイレベルで、ただただ目の前が真っ暗になった事を覚えています。

私にとっては初めてのリレーだったので戸惑う事だらけでしたが、こうやってなんとか終える事が出来ほっとしています。
話の内容は私の知らない(書けないとも言う…汗)企業話だったり、これでもかって言うくらいすご〜いドボン話だったり…その度に何度焦りまくったか…(涙)
いざ自分にバトンが回ってくると、思わず独りよがりなお話になり問題提起だけして次にバトンを渡してしまったり、書けないなりに話の内容はちゃんと辻褄を合わせなければならず、本当に冷や汗の連続でした。リレーって怖いっ!!(><)

でも司組のみんなの温かい言葉に励まされて無事乗り切る事ができました。そしてリレーだったからこそ、組員の結束も今まで以上に固くなったと思っています。
私が書いたあんな内容ではハイレベルな組員の足を引っ張ったとしか言えませんが、今となってはとてもいい経験&勉強をさせて頂く事が出来、ただただ組員のみんなに感謝、感謝です。
司組のみんな、本当にありがとう!!
そして今頃ですが、色々とお世話してくださった鳥様、みやちゃん、ありがとうね。

最後になりましたが、この企画に最後までお付き合い頂いた皆様、本当に本当にありがとうございました。
次回は……それはあるかどうかわかりませんが(爆)またいつかお会いできたら嬉しいです。


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by 日向



まず、今回の企画作品を読んでくださった皆様に御礼申し上げます。本当にありがとうございました。私はどちらかというと読み手としての意識が強かったので、皆様が私の同じように「この先どーなんよー!!」「ああ、あんなことに…」と一喜一憂しつつ楽しんで下さったのなら、それ以上に嬉しいことはありません。

そしてリレーメンバーの皆さん。私のおかしな文章や「もう書けません。時間ありません」宣言2発目等でご迷惑をお掛けしました。ごめんなさい。ありがとう。


― 参加することに意義がある ―

今回の企画に於いて、自身に向ける言葉はこれしかありません。結婚式の準備で時間が無く、1話のみの参加となってしまったこと。自分の担当部分が何とも情けない結果となってしまったこと。今でも後悔と反省の連続にありますが、それでもやはり楽しかったです。参加できて本当に良かったと思います。

実を言うとこの企画に参加するかどうか、かなり迷いがありました。二次を卒業し、そのだいぶ前から文章を書くことをしなくなった私が果たしてリレーに参加できるのか、二次が書けるかがとても不安だったからです。参加を決める時点で今後式の準備で忙しくなることは分かっていたし、時間的にも技術的にも皆さんにご迷惑をお掛けすることも十分予測できたけれど、「皆さんと何かを一緒にやりたい」という気持ちだけは強くて。でも、もう二次を書くことは出来そうにないから「これで最後」と決め参加することにしました。

これにて日向の「花より男子」二次小説は全て終了です。我が家は閉鎖しましたので勿論のこと、司組で書くこともありません。2年半近く二次小説を書いてきましたが、そのラストが司組のリレーであったことを嬉しく思います。私にはもったいない終幕です。

メンバーの皆さん、勝手に終焉の地に選んでしまって申し訳ないです。私は司組のメンバーの皆さんに支えられて、育ててもらってなんとかやってこれたと思うから、ここは出発点だと思うから、最後はそこに帰りたかったんです。許して下さい。今後あるかもしれない司組での企画に書き手としては参加できないけれど、執筆以外のその他雑用は引き受けますよ♪ドンと来い!です。

今、PCの前でこれを読んでいる皆様、司組のメンバーの皆さん…この作品だけでなく司組に関わった全ての人に感謝します。私にとって司組は今でもこれからも大切な場所であることに変わりありません。皆さんにとってもそうでありますように。

今まで支えてくださってありがとうございました。
ありがとう、ありがとう、ただそれだけ。
感謝の言葉はいくつあっても足りません。
本当に、本当にありがとうございました!

司への愛は永遠です。司組に幸あれ!

皆さん、どうかお元気で。さようなら。


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by みや



ねえ同じお話から始まる2本のお話ってどう?こんな事を最初に言い出したのは確か
2006年の4月(遠い目)

取り敢えず元話が必要だよね・・・しょうがない言いだしっぺだし、
別れさせっぱなしでいいわけだし〜頑張れば書けるかもと書き始めたのが5月半ば
書きあがってみれば「ちょっと待った!これの続きを皆様に書いてくれって言うの??」
と自分で突っ込んだありきたりな内容( ̄ ̄;

そんな話が皆様の手によって多彩に変化していく様子を見ながらリレーって素晴らしい!!
と思っていたのもつかの間、超軽量級だったバトンはあっという間に超重量級に・・・(涙)
バトンの行方に一喜一憂、抱え込んだ日には着々と迫り来る締め切りを強く意識しながら、
お話を遡り登場人物の名前と主要な出来事を全部書き出したメモ片手に(2本同時進行、
単細胞なので脳内大混乱しました ̄ ̄;)必死の形相でワードに向かった日々

こうして日は過ぎ行き気づけば内容は終盤に・・・これで終われるかも!とひしひしと
込み上げてくる喜びを噛み締めていたはずが、何を間違ったのか再び蒔いてしまった種
刈り取る手腕など持ち合わせてない私は桜くらくらさんの機知にお縋りするべくバトンを
押し付けましたね(汗)アレは本当に申し訳なかったと思っております
この場をかりてごめんなさい(><)そして私では到底あり得なかった展開を導き出して
下さってありがとうございました

1度終われるチャンスを台無しにした侘びに(自分で蒔いたタネだし ̄ ̄;)再び回ってきた
「錆びつく森」のバトンFINを打とうと頭を捻りましたが1人で締めくくるには重すぎる任務
本当にいいの?こんなんでいいの?と最後まで踏ん切りがつかずいっそ回しちゃおうかと
思った事は初告白だったり(⌒⌒;
でもな〜ここでまた回したら押し付けた方からはもちろん皆様からの総攻撃は確実
両方を天秤にかけた結果恐怖には打ち勝てず打ってしまったFINの文字の重かったこと・・・
書き手の皆様そしてラストまでお付き合い下さった皆様、展開に相応しい締めくくりだったかは
非常に疑問ですが『ハッピーエンド』これに免じてお許し頂ければ幸いです、ハイm(_ _*)m


あとは螺旋模様だ〜と思った矢先こちらもしっかりFINが打たれ重圧から解き放たれて思った事「やっと終わった・・・」コレに尽きます(笑)でもちょっと終わっちゃったなって寂しくもあったかな

錆びつく森と螺旋模様、私にとっては色んな意味で思い入れ深いお話になりましたが、
司組の企画としては異例だったかもしれません。だって・・・
「司くんの笑顔が少ないじゃないですか〜笑ってないじゃないですか!!」
にも関わらず最後までお付き合い下さった皆様本当にありがとうございました
そして一緒に書いて下さった皆様長丁場お疲れ様でございました、皆様のおかげで貴重で
楽しい経験させて頂いたこと感謝してます(拝)最後にもう1度全ての皆様に感謝を込めて

――お付き合いありがとうございました――


x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x

by 雪



5月の下旬、私の手元に
この企画の内容がメールで送られてきた訳なのですが、
この時は正直参加する事を悩みました。

お誘い頂けるのは嬉しい、しかし・・・
バトンは『2本』、自分に回ってきたら『パスなしで強制執筆』
そして期限は『一週間』・・・こんな恐ろしい言葉の羅列に
小心者&リレー小説未経験の私はビクビク・・。
何時もはメールを読んだら、なるべくその日に返信、というのを心がけてはいるのですが、
この時ばかりはなかなかお返事出来ずにいました(汗)
それで、今悩んでる旨をみや様にお伝えしたところ、背中を押してくれるような言葉を頂き、
それでやっと思い切れて参加の意思をお伝えしたした訳でございます。
しかし、トップバッターのみや様のお話を読んで
もしや、誤った決断をしてしまったのかと大慌て!!

私が今まで書いてきたお話を読んで下さっている方でしたらお分かりかとは思いますが、
私は企業路線のお話を今まで書いた事がございません。
その理由は、とにかくその手の知識が全く無いからです!!
つまりはバカなんです(爆)

ですので、みや様のあまりのレベルの高いお話に、
非常に不味いなと思っていたのです・・・。

そしてお話が進めば進むほどその思いは強くなり、
本気で逃げ出したい衝動に駆られたのですが、
引き受けたからにはそんなせこい事はしちゃいけない!
と自分で自分に必死で言い聞かせ、そしてバトンが回ってきた時は
日頃気にしない分野を調べまくって、なんとかそれらしい事が書けるようにと
頑張ってみました。しかし、結局は付け焼刃では直ぐに限界が来るもんです・・・。

私の書いた部分は非常に薄っぺらさを感じたかとは思いますが、
本当にあれが限界だったのです。
書き手の皆様、読み手の皆様、ごめんなさい(ヨヨヨ)

それでも、私が渡したおかしなバトンをしっかりと受け取って
見事軌道修正して下さった方には感謝、そして、私の酷い駄文を読み耐えて、
最後までこのお話にお付き合い下さった方にも
大変感謝しております。m(_ _*)m

とにかく、またも他の書き手の方々との実力の差を
思い知らされたこの企画ではございましたが、
(毎回この差が縮まらないのはどうしてじゃろ 涙)
全てを終えてみて思うのは、やはり挑戦してみて良かったなという事です♪
この企画をもし断ってたら、
きっともやもやしてたものがずっと残ってたでしょうし。うん。
苦手分野にも挑戦出来て、少しぐらいは私も賢くなったような気もしますしね。
( ̄∇ ̄*)ゞ←それは単なる気のせいかも(笑)

では最後に改めまして、実力の無いこんな私をお仲間に入れて下さった
組員の皆様、どうもありがとうございました&お疲れ様でございました。
そして、読者様あっての書き手という事で、
今回も企画終了まで温かい目で見届けて下さった方々、
本当にどうもありがとうございましたm(_ _*)m


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